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【読書感想】あるかしら書店

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ヨシタケシンスケさんの【あるかしら書店】を読みました。

 

 その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。このお店は「本にまつわる本」専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。


この本屋さんでは、「あったらいいな」という本や夢いっぱいのグッズが、次から次へと飛び出します。月明かりの下でしか読めない「月光本」、読書に付き合ってくれる「読書サポートロボ」、ふたつの本を合わせて初めて読むことができる「2人で読む本」などなど、読んだらきっと「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなってしまうエピソードが満載。

 

大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになってしまう一冊です。

amazonより抜粋

 

イラストも文章もすごくかわいくて、とっても和みました。この店主さんがとてもとてもかわいらしくて、お客さんが「~の本あるかしら」と聞くと「たとえばこんな感じ、どうかしら。」とか「このへんなんかどうかしら」と書棚から探してくれるのですが、そのどうかしらっていう言葉もかわいい*^^*

 

ヨシタケシンスケさんの発想の豊かさ

 

「本にまつわる仕事の本」で店主さんが選んだ中の1冊に『本のつつみ方』って本があるのですが、いろいろなもので包んだ本が並んでいて小麦粉とタマゴとパン粉で包まれた本やビート板にはさまれた本などがあって、ヨシタケさんの想像力の豊かさに素直に感動してしまいます。

他にも「月光本」や「水中図書館」などなど素敵な本にまつわるお話がいっぱいあって、よくこんな面白いことを思いつかれるなあと。

 

 わたしが欲しいなと思ったもの

 

「読書サポートロボ」が欲しいなと思いました。読書をよりよいものにしてくれるために便利な機能満載のロボくんで、わたしが1番欲しい機能は、本を途中読みで挫折しそうになったときに『ここまで読んだんだからガンバロウ!』って側で励ましてくれるところ。途中で脱落する本がきっと人の5倍くらい多いように思えるわたしには必需品かも。

 

特に好きな章

 

「本のようなもの」や「本が好きな人々」、その他もろもろ好きなところばかりなのですが、あえて1つ選ぶとしたら「ラブラブライブラリー」

 

図書館てほとんど利用しないのですが、「誰かを楽しませて勇気づけ、なぐさめることができるかもしれない」と夢を持って棚でじっと待っているのが図書館の本だとしたら、もう想像しただけで愛しくてしかたなくなります。

 

この本にいる、たくさんの本好きな人の仲間になれるとしたら、本が好きで本当によかったなあとしみじみ思いました。繰り返し大切に読みたい本に出合えたことに感謝だなあ。

 

 最後にかわいい店主さんを少しだけ。

 

ドーナツ食べてるところにお客さんがきて、びっくり恥ずかしい店主さんと、お客さんが探している思い出の本が見つかって一緒にうれし泣きする店主さん。

 

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 出典 ヨシタケシンスケ あるかしら書店

amazon→ あるかしら書店

 

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