【レシピ】こわもての大将さんに勇気を出して作り方を聞いたゴーヤのお漬け物でお夕飯
去年、居酒屋さんで食べてあまりにも美味しかったので勇気を出してこわもての店主さんに作り方をどきどきしながら聞いたら優しく教えてくれたゴーヤのお漬物を今年も作りました。
この日の献立
牛肉とセロリのオイスターソース炒めはたぶん飛田和緒さんのレシピ本で見たような(うろ覚え^^;)こっくりとした味つけされた牛肉に、トマトの酸味とセロリのほろ苦さと歯ごたえがあって美味しくいただきました。
こわもての大将さんにどきどきして作り方を聞いたお漬物。
去年、通りすがりの居酒屋さんに夫と入ったときに食べたゴーヤの漬物がものすごーく美味しかったのです。誰かが作ってくれた美味しいものを食べたとき、どんな調味料が使われているかふだんのわたしではありえなくらい集中して判断したりするのですが、ゴーヤのほろ苦さがでいまひとつわからず。
カウンターの向こうの大将さんをちらりと見るといかにも職人さんてイメージの無口そうな、へらず口でもたたこうものなら「おとといきやがれ」ってたたきだされそうな雰囲気。でもどうしても家でも作ってみたくて心臓どきどき背中にはさーっと冷や汗をかきながら恐る恐る聞いてみたら、すごく丁寧に優しくほがらかに教えてくださって一気に力がぬけてホッとしたのでした。
人はみかけで判断してはいけません!for me.
作り方のポイントと使った調味料は教えてもらえたのですが、配合は聞かなかったのでわたしの好みの配合ですけれど(酸っぱいのが苦手なので酸味は抑えて作ってあります)作り方はこちらです。
ゴーヤのほろ苦さが好きなら、かなり美味しく食べてもらえると思います*^^*
冬瓜とエビの冷やしとろみ煮は、以前作って家族に大好評だったので冬瓜が旬のうちにとまた作りました。前回はあたたかいままいただいたのですが、今回は冷蔵庫で冷やしてつるんといただきました。本当はもっとスープ状にしたかったのですが目を離した隙に煮詰まって冬瓜がにこごりみたいになっちゃった。そこもぷるぷるして美味しかったからよかったのですけれど(負け惜しみじゃないはず。たぶん。)
おとついの夜、りーんりーんと秋の虫の音が聴こえてきて、夏の盛りもそろそろ過ぎてゆくのかなあとしみじみ思いました(夏は苦手なのにね)。
暑いうちに、旬のお野菜をいっぱい食べて体と心の養生をして、秋の自分に備えよう!
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