娘のお土産。かわいい浮き星
3ヵ月の期間限定研修を無事元気に終えて帰ってきた長女から、新潟のお土産をもらいました。かわいい金平糖★と思ったら、小さなあられに色とりどりの砂糖蜜をかけた浮き星という名前のお菓子でした。
この浮き星をつくっているのは明治33年創業の「明治屋」さん1軒のみで、
実に貴重なお菓子なんだそうですよ。
このままお菓子としてぽりぽりと食べるのかと思ったら、もともとはお湯を注いで飲んでいただいていたものと書いてあったのでわたしもさっそくお湯に浮かべてみました。
かすかにパチパチと音をさせて1粒ずつゆっくり上ってきます。
下のほうにお砂糖がとけてるのもかわいい^^
ふわ~っと浮いてくる様子がかわいくて動画を撮ったのですが、動きがゆっくり過ぎて静止画のようでした(笑)
お味のほうは、うす~い砂糖湯を飲んでるみたい(そのまま)でしたけれど、ほわ~んとあったかい気持ちになりました。長女よ、ありがとう(^^)/
心を開くまで時間がかかるわたしとは違って、愛嬌があって人懐っこい長女。きょうが本配属店への初出勤です。持ち前の明るさを発揮して愛されるショップ店員さんになってね♡
長女のよさとはまた違って、次女の1つのことを粘り強く掘り下げてこつこつ続けるところもとってもよいなと思ってます。この深く掘り下げるっていうのもわたしには皆無なんですね~*^^*
2人とも社会に出れば辛いこともあるかと思うけれど、それを乗り越えることができて時間がたってから振り返ると、その辛かった出来事があったからこう考えることができるようになった、いまのわたしになれたって思える日が必ず来るよ(母の経験談^^)無理しすぎてはいけないけれど、すぐにあきらめずいろいろな角度から柔軟に物事を見てみるとまったく違った考え方がぽっと浮かんできたりするからね。しなやかにのびのびとね( *^^人)♬*