毎年憧れるだけで終わる梅仕事
毎年、スーパーに並ぶころんとしたかわいい梅の実を見るこの時期になると梅仕事っていいなぁと憧れます。
常備菜作りをされている方を見ると、こんな風に丁寧に生活するのって素敵だなぁと思うのですが、それなら自分もはじめてみればいいのにどうにもこうにも、よしやるぞ！という気概が生まれてきません。
将来は山の中の古民家のようなおうちに住み、丁寧に手入れをしながら自給自足の生活もいいなーなんて思ったりすることもあるけれど、暑いのが大の苦手で夏のお風呂上りにエアコンのきいた部屋に入るとあまりの気持ちよさに感動し（冷房を作った人に天才賞をあげたい）と思い現代文明の恩恵をうけまくっているし。
虫を家の中で見つけると外に出すまで冷や汗かきながら居場所を探すくらい苦手だったりするし、週に何度かはカフェや本屋さんに行きたいので山の中の古民家も100%無理だろうな。
常備菜作りから話がずれたような・・。
とにかく、手間暇をかけて生活を慈しむということにとても憧れるのに、めんどうくさがりのわたしには遠い道のりということなのです。
写真は、去年むすめと行ったカフェのカウンター。こんな風に常備菜を瓶に詰めて並べるとかわいいなぁ。憧れちゃうなー。
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大好きな桃の旬が到来♡あの甘い香りに誘われてふらふらと寄って行ってしまいます。
はてなブログで書き始めた頃の日記。ウンベラータはいまも元気です♪
