【うちごはん】春の筍が美味しかった夜ごはんの献立
ソテーした、今が旬の筍がとても美味しかった日の夜ごはんです。
ゆでた筍をソテーするのは、薬膳料理研究家の青山有紀さんのレシピです。ワカメと炊く若竹煮も大好きですけれど、筍のソテーは食べよく切ったゆで筍をごま油で炒めるだけなのでとってもお手軽な気分で作れます。そしてとっても美味しいのですよ~♡
薬膳的、春のたけのこ
体内の余分は熱を冷やすことでほてりを冷まし、便通をよくしたり尿の出をよくしてくれる作用があり、冬の間に体に溜まった毒素をデトックスしてくれる。
神経伝達物質の促進をしたり脳の活性化をしてくれる。
血糖値の上昇を抑えたり高血圧の予防にもよい。
春は過ごしやすい季節なのに、冬の間にたまった毒素をうまく排出できなかったり新しい環境に慣れるのに神経を使ったりして気分が沈みやすかったりもしますよね。
この季節におすすめの香りのよい野菜や旬の筍などを美味しくいただいて、すくすくと天にむかってまっすぐ伸びる竹のように健やかに過ごしましょう♪
斜め切りにしたねぎをごま油で焦げないように炒め、片栗粉を薄くまぶしてさっとゆがいた豚肉を加えて鶏がらスープの素、塩・こしょうで味つけした塩炒めもシンプルな味つけで美味しかったです。
いろいろな調味料をあわせて作ったものより、こういうあっさりとシンプルな味つけのほうが家族うけよかったりするのですよね^^;
少し残っていた白菜を、ベーコンとしめじと一緒に豆乳でくたくたと煮ました。
大根と薄上げのお味噌汁、発芽玄米+玄米+もち麦のごはんとともに美味しくいただきました。
ごちそうさまです*^^*