【うちごはんとミニレシピ】カレーのワンプレートランチとゴーヤの梅おかか和えのミニレシピ
きのういただいた、ひとりのんびりワンプレートランチです。
以前、夏のカレーは格別に美味しいというブログを書きました。
夏の終わりのカレーもとっても美味しかったです(笑)
・前日の夜ごはんからの取り分けカレー
・蒸し鶏のサラダ
・焦げた塩パン
・ゴーヤの梅おかか和え
・桃
・ミルクティ(TeaPondのセイロンティー)
カレーは小さい頃からものすごーく好きなので、ほんとうは1週間に2度ほどは食べたいくらいなんですけれど、家族はわたしほど大好きではないみたいなので月に2度くらいに抑えています。その分、多めに作って小さなタッパーで冷凍してひとりで楽しむのです( ̄∀ ̄)
この日のカレーの具は、ひき肉・じゃがいも、ズッキーニ、かぼちゃ、玉ねぎ、にんじんでした。お野菜いっぱいで美味しい♡
早く火が通るし固くなることもないので、最近は大きなお肉じゃなくひき肉を使うことが多いです。
盛りつけをしていたら塩パン焦げました^^;
大好きなゴーヤもそろそろ野菜売り場からなくなりそうですね。あるうちにせっせと食べたいな。
この梅おかか和え、こってりしたお料理の箸休めにとってもよいのですよ~*^^*
ゴーヤの梅おかか和えの作り方
①薄切りの半月切りにしたゴーヤを塩でギュッギュッとよくもんでしばらく置く。
②出てきた水分を思いっきりしぼる。
③ほぐした梅の果肉(大2個分くらい)かつお節小1パック、はちみつ少しで和える。
薬膳のお勉強をちょっぴりかじっているので、ここでゴーヤの薬膳ポイントを。
体のほてりを鎮める作用が強く、ビタミンCやミネラルも豊富に含む。
こもった熱による目の充血や吹き出物、口内炎やイライラにもおすすめ。
ゴーヤ特有の苦み成分は肝機能強化や血糖値の降下作用などたくさんの効果がある。
薬膳的にもとても栄養価の高いゴーヤですが、体を冷やす作用がとても強いので冷え性の人は旬の暑い季節にほどほどに、がポイント(^^♪
わたしもかなりの冷え性なので、今年はこのゴーヤが最後かな。また来年の夏美味しく食べよう!
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